オスプレイ配備・訓練反対 !
辺野古新基地建設やめろ !
全国キャラバン
関西を出発し全国へ
全国各地から反対の声を上げよう |
オスプレイ配備・訓練反対 ! 辺野古新基地建設やめろ !
全国キャラバン
全国キャラバン、四国和歌山(オレンジルート)、九州(イエロールート)へ行く
沖縄意見広告運動では「オスプレイ配備・訓練反対！辺野古新基地建設やめろ！」全国キャラバン（西日本ルート）続編として、３月２５～２６日には四国・和歌山を、４月１７～１８日には九州を回りました。
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３月２５日早朝、キャラバンカーに乗り込み大阪を出発。一路四国へ向かいました。この日は愛媛、高知、徳島の各県へ申し入れ。それぞれの県庁へは、事前に各県の平和運動センターの仲間がアポイントを取ってくれており、当日も彼らと一緒に行動しました。
３月初旬に四国上空で飛行訓練が行われたこともあり、各県担当者はともに真摯に対応してくれました。特に徳島県からは「事前通告なしに飛行訓練が行われたことに強い不安を感じており、県として今後も情報公開の徹底と低空飛行訓練の中止を政府に求めていく」との回答を得ました。 |
オスプレイ飛行ルート |
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その後、夕方には徳島市内で四国市民集会を開催。１５０名が結集しました。ここにはキャラバン隊隊長の山城博治さんも駆けつけ講演。沖縄での闘い、オスプレイの危険性や当面の運動課題など１時間にわたって熱弁を振るわれました。
翌日は徳島からフェリーに乗って和歌山へ。和歌山県への申し入れを行い、全国キャラバン第２段を終えました。
４月１６日夕方、キャラバンカーとともに神戸港からフェリーに乗り込み、一路九州へ。翌１７日早朝に福岡県の新門司港に到着しました。
この日は、大分、熊本の各県庁への申し入れを行い、その後、長崎県の米海軍佐世保基地に行きました。
各県の担当者は真摯に対応してくれたものの、まだ低空飛行訓練が実施されていないからなのか、どこか緊張感に欠けた様子でした。例えば、大分県では「県としては（低空飛行訓練実施にあたっては）日米合意を守ってほしいとの立場」との説明がありましたが、訓練自体に反対しているという言葉は出ませんでした。私たちは「県として低空飛行訓練に反対してほしいし、オスプレイ配備そのものにも反対してほしい」と強く訴えました。
翌日は佐賀、福岡の各県庁への申し入れを行い、夕方再び新門司港からフェリーに乗って神戸へ。全国キャラバン（西日本ルート）は終了しました。
今回のキャラバンでは、実際に低空飛行訓練が行われた四国各県と他県の対応が大きく違うことを感じました。それは一つには危機感の表れだと思いますが、もう一つは、四国での活発な反戦・平和運動が背景にあると思います。
今後、沖縄意見広告運動では、全国キャラバン（東日本ルート）や６月の新聞意見広告を成功させ、一人でも多くの人にこの問題を考えてもらえるように活動していきたいです。
全国キャラバン東日本ルート第2弾決定
5月12日（日）より以下の行程で全国キャラバン東日本ルート第2弾を行います。
キャラバンの様子は全国キャラバン特設ページ(http://www.okinawaiken.org/osprey_caravan)にて、USTREAM中継、Twitter、facebookページ等で随時発信していきます。是非ご確認ください。
1日目 12日(日)
早朝、東京を出発→富士見町、西友前にて街宣(8:30)→松本駅前にて街宣(10:00)→上田駅前にて街宣(14:00)→長野駅前にて街宣(15:00)→須坂駅前にて街宣(16:30)→中野駅前にて街宣(17:45)→飯山駅前にて街宣(18:30)
2日目 13日(月)
上越市、直江津駅前にて街宣(8:30)→柏崎市、長岡市に申し入れ（11:00）と駅前での街宣(11:30)→白根市、新潟市に申し入れと三越前での 街宣→新発田市への申し入れ(14:40)と駅前での街宣(15:45)→村上市への申し入れ(16:30)と駅前での街宣(17:00)→鶴岡市への申 し入れと街宣（18:00）
3日目 14日(火)
酒田市への申し入れと駅前での街宣(8:25)→由利本庄市への申し入れと駅前での街宣(11:00)→秋田市への申し入れと駅前での街宣（12:30）→大潟村での街宣（14:30）→能代市駅前での街宣（16:00）
4日目 15日(水)
新庄市への申し入れと街中での街宣（9:30）→東根市への申し入れと街中での街宣(10:20)→山形市への申し入れと街中での街宣(11:20)→上山市への申し入れと街中での街宣(12:00)→東京へ
沖縄意見広告運動 全国キャラバン特設ページより |
全国キャラバン 九州ルート レポート >>つづく
全国キャラバン 九州ルート 写真集 >>つづく
沖縄意見広告運動  ホームページ USTREAM中継
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