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連帯ユニオン

他人の痛みは我が痛みの精神で、労働運動に取り組んでいます。 働く人々の労働条件の向上を目指して、日々活動しています。

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第8期 沖縄意見広告運動全国キャラバンスタート!

沖縄の思いを全国に広げよう!
沖縄意見広告運動全国キャラバン隊は、2月13日から21日までの間、関西から関生支部と全港湾大阪支部を中心に5名の仲間が宣伝カーに乗っての訪沖、辺野古入りを果たしました。

不当な長期勾留や家宅捜索を許すな
初日は、全港湾沖縄地本に表敬訪問し、その後、沖縄平和運動センターに訪問しました。そこで現在、勾留されている山城博治議長の早期奪還と、平和運動センターに対する不当な家宅捜索に対して、共に連帯して闘うため全日建近畿地本と全港湾大阪支部からの檄布を大城事務局長に手渡しました。
「現政権の基地機能強化に対し最後まで闘う」と話してくれた大城事務局長は、山城議長に代わり連日、辺野古で先頭になり闘いを継続しています。

その後、辺野古で闘うメンバーと合流。関生の宣伝カーは、昨年の生コン車同様に歓迎されました。「勇気を貰った」などの声を受けたキャラバン隊は、「沖縄問題を大和に発信していかなくてはならない」再確認しました。

また、現地では現在勾留されているメンバー(山城さんを含め3名のうち2名は面会が可能)との面会を行い、3名に差し入れをしました。面会したIさんは、昨年の自動車パレードに山城さんと一緒に参加してくださったメンバーでもあり、勾留の不当性を話し合いました。
拘置所前では、連日早期釈放に向けた行動を展開しています。そこに合流して、勾留されているメンバーに大きな声で檄を贈りました。
辺野古新基地建設反対運動に参加することで、現地の思いを深く受け止め、この思いを全国に広げていく使命をもってキャラバンをスタートさせました。

沖縄拘置所を訪問し仲間にエールを送る

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那覇拘置支所看板前にて 

 
沖縄・九州を出発し要請行動全国に展開
その後、九州を訪問し労働組合を中心に要請行動を展開。全港湾関門支部、博多支部、長崎支部、全日建大野運送労組、全国一般北九州支部などでは、沖縄で起こっている問題の共有と、意見広告運動を広めていくことを確認しました。
また、九州では「玄海原発の再稼働を許さない!九州総決起集会」に参加し、意見広告運動への協力を要請しました。参加者は、原発問題と同様に、沖縄基地問題の意識も高く、九州での賛同者増大も期待できる活動になりました。

第8期にわたる意見広告運動。確実に運動が広がっている感触をつかんだキャラバン隊は、中国、四国、北陸ルートへと「辺野古新基地建設NO!」と「オスプレイNO!」「不当弾圧糾弾」「すべての米軍基地を日本から撤退さす」をスローガンに今後も運動を継続していくことを確認しました。

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2016年3月13日開催の自動車パレードで連帯・激励の挨拶をいただく(マイク正面が山城さん)

 2016年の自動車パレードの記事と動画は「こちら

 

 

山城博治議長 保釈後あいさつ 沖縄タイムス公式動画チャンネル

    

◆  沖縄タイムス ◆
【速報】で山城博治議長を保釈を伝える


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