
激しい地上戦が展開された沖縄では、戦後67年経ったいまも日常的に犠牲者の遺骨
が見つかります。 しかも未だ約4000柱もが収脅されないまま…。
次回学習会は30年に渡りボランティアで遺骨収集を続ける具志堅隆松さんを沖縄から招き、遺骨収集の現場から見えてくるf終わらぬ沖縄戦j について語っていただきます。
講師 具志堅隆松さん
遺骨収集ボランティア「ガマフヤー」代表
講師プロフィール
1982年、28歳のとき遺骨収集に携わったのを機に沖縄激戦地や住民か身を潜めたガマから遺骨を集め供養をはじめる。1983年、遺骨収集ボランティア「ガマフヤー(ガマを掘る人の意)」を設立。開発・市街地化が進む沖縄で、市民とともに戦没者の遺骨収集を続けている。2011年、古川英治文化賞を受賞。 |
関西・沖縄戦を考える会第2回学習会
日時 2012年10月12 日(金) 午後6 時半~
場所 工ルおおさか606号室
交通 地下鉄・京阪電車 天満橋下車5分
エルおおさか ホームページ 地図
|
主催・問い合わせ 「関西・沖縄戦を考える会」 TEL06-6375-5561 |
沖縄戦
Wikipedia
沖縄タイムス社記事 ガマフヤー、沖縄戦遺骨36体を納骨
沖縄平和学習アーカイブ |