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戦後70年 日本が二度と戦争しないため、私たちにできること

関西共同行動・辺野古支援

6月13日~15日、関西共同行動の仲間24名とともに沖縄を訪問。辺野古支援行動に取り組んだ。

2日目の朝、先行部隊は6時半に出発。私は後発隊とともに7時半に宿泊先を出発した。キャンプ・シュワブに到着すると、ゲート前で取り組まれている抗議行動に参加した。 また、合間には交代でテント村を視察。その先にある浜に行き、辺野古の海を見た瞬間、国がこんなにも美しい海(自然)を破壊しようとしていることに心の底から怒りといら立ちが込み上げた。
ゲート前で声を上げる

「環境破壊」という言葉だけでは済ますことができない、何か、人間として最も大切なものが破壊されていくような気持ちになり、「何としても辺野古新基地建設を阻止しなければならない」と強く思った。

キャンプ・シュワブ前に戻ると、午前中は私たちを含めて40名ほどだった抗議参加者が100名以上にふくれ上がっていた。島ぐるみ会議のバスで来た仲間が合流していたのだ。この日は夕方まで行動に参加した。

最終日、自由行動だったので一緒に行った3名とともに南城市沖合に浮かぶ人口300人の島・久高島を訪問。沖縄・琉球國の歴史に触れた。

政府は自然を慈しみ争いを望まない沖縄に在日米軍基地の74%を押しつけている。このことに怒りを持ち、基地をつくらせない運動を全国に広げていかなければならない。


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