沖縄県民とともに闘おう! 5・17いのちが大事 ちゃんぷるウォーク
沖縄で辺野古新基地建設阻止を求める県民大会に3万5千人超が結集した5月17日、大阪では南堀江公園で「5・17いのちが大事 ちゃんぷるウォーク」を開催しました。
集会は牧志徳さんの三線島唄ライブでスタート。参加者全員で「辺野古崎 前に見て」を歌い、呼びかけ団体のアピールに入りました。 この中では、学生企画ネットワークを運営する大学生が「個人的に辺野古に行ったことはあるが、今後は団体として辺野古に行き、基地問題に取り組んで行きたい」と強い決意を語っていました。 集会後、パレードに出発。「辺野古の海を未来へつなごう」「子どもに平和な未来を残そう」「ジュゴンの海を守ろう」「森を守ろう」「平和を創ろう」「命が大事」との声が響きました。 終了地点。「基地建設を止めるまで闘うぞ!」とシュプレヒコール。体を張って闘う沖縄県民とともに、辺野古の基地建設を止め、日本を「戦争する国」にしないためにこれからもがんばろうと誓い合いました。