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辺野古現地闘争

辺野古現地闘争に参加して自分の気持ちが変化



ゲート前での攻防
平和行進の時は、現地の人になかなか話を聞く時間がなく、今回の行動は、一週間と期間も長く、空いてる時を利用して、たくさんの話を聞く事ができました。その中でも一番印象に残ったのが、新基地建設についてです。

沖縄県民だけではなく、私も含め、現状を知らない人がたくさんいます。

「沖縄」と聞いて大抵の人が「綺麗な海」を想像するのではないでしょうか?その海が埋め立てられようとしています。

海底には、サンゴやたくさんの生物が生きている環境をわざわざ壊す必要があるのでしょうか?かつて沖縄戦のとき、家や畑が焼けて馬も牛も死に、食べる物がなかったが、人々は「海の物を食べて生き延びた」と、言っていました。海を守っていこうとする沖縄の方々と私は、一週間行動をして、同じ気持ちになりました。 今回、経験したことを、100%伝えることはできませんが、一人でも多く沖縄に行って、現地の闘争を肌で感じてほしいです。


参考

今 辺野古で起きていること(RBC琉球放送) YouTube

連帯ユニオン議員ネット