【主催者呼びかけ文】
「オスプレイいらない!基地も原発もいらない!10・19緊急アクション」
10月1日・2日・6日、岩国基地に駐機されていたMV22オスプレイ12機が沖縄・普天間基地に配備されました。
10月からの本格運用を目指し、すでに訓練飛行を始めています。これは「オスプレイ配備撤回」を求める圧倒的多数の沖縄県民の強い思いを踏みにじる暴挙であり、絶対に許すことはできません。現地沖縄では、普天間基地のゲートを封鎖するなど必死の抵抗を続けています。 さらに、オスプレイは今後、沖縄のみならず全国各地で低空飛行訓練を行う予定です。
これまで何度も墜落事故を起こしてきた軍用機が私たちの頭上を飛ぶのです。まさに「私たち自身の問題」です。今こそ、ともに行動しましょう!
日本政府は、オスプレイや米軍基地の問題にしても、原発問題にしても、米国の言いなりになって、「国策」の名の下に民意を踏みにじり、住民の命を危険にさらす政策を推し進めています。こうした従属的な日米関係を変えるため、声を上げましょう!
10・19緊急アクションに一人でも多くの方が参加するよう訴えます。
日時:10月19日(金)18時
場所:米国総領事館前(大阪市北区西天満2-11-5)
※抗議行動後、関西電力前行動に合流します。 |