RINK20周年記念総会
～差別のない共生社会の実現を目指して～

日時：2011年12月3日（土）午後1時半～4時半
場所：エルおおさか５階 視聴覚室　　　　　　　　

日本には約220万人を超える外国人が生活し、すでに多民族・多文化共生社会となっています。しかし根底には、外国人に対する偏見、差別やゼノフォビアの風潮など多くの問題が根強く存在しています。そんな状況の中、来年7月に施行される「新たな在留管理制度」により、IC在留カード・在留外国人基本台帳制度の導入、外国人登録制度の廃止、各行政機関間での外国人情報を相互照会・提供できるシステムなど外国人監視・管理が一層強化されようとしています。「格差社会」が社会問題となっていますが、人権にまで格差のある社会はあってはなりません。 これからも外国人市民も含めた各方面とネットワークを組み、協力し合い、地域社会に暮らす外国人市民の人権が保障された社会を目指して取り組んでいきます。(RINKホームページより)

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