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2011年10月吉日

各 位  

 沖縄・意見広告運動 関西事務所

 

第2期 沖縄・意見広告運動11・19関西集会へ

 

 皆様には、第2期の沖縄・意見広告運動に対し熱い思いと共にご支援ご協力を賜わり厚く御礼申し上げます。おかげさまで、沖縄の心である「命どぅ宝(ぬちどぅたから⇒いのちこそたから)」を基本に、「普天間基地は撤去、米海兵隊は撤退を。」「『トモダチ作戦』はいらない。『思いやり予算』を復興支援に。」「変えよう!軍隊や核抑止力、原発に頼らない日本へ。」と訴えることができました。
さらに、今回は5月の沖縄タイムス・琉球新報と朝日新聞だけではなく、9月にウェブ版ニューヨークタイムスにも掲載し、米国の人々にも呼びかけました。米国の草の根市民運動とのつながりも広げることができました。
  一方、現在、米国のレオン・パネッタ国防長官が訪日し、野田佳彦首相や一川保夫防衛相、玄葉光一郎外相と会談し、「日米合意の現行計画」に基づき、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の辺野古(名護市東部、キャンプシュワブがある)への移設に向けた日本政府の取り組みや、進展状況などを確認するとしました。民主党政権は沖縄に新たな犠牲を強いる新基地建設に奔走しています。
  基地のない沖縄をめざし、沖縄を軸に日米の労働者、市民の連携した運動で、日米政府を包囲しようではありませんか。沖縄では来年早々にも訪米団を派遣し闘いを強めていきます。あらためて、日米の核安保体制に対し、関西の地から基地も原発もいらないとの大きな声をあげていきましょう。

 

- 記 -
 

1.時間
 2011年11月19日(土)18時~
 
2.場所
 エルおおさか南館5階南ホール
 大阪市中央区北浜東3-14 
 ℡.06-6942-0001

3.参加費
  500円(資料代として)

       パンフレット PDF

以上

 

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