10月25日雨の予報を覆し、さわやかな秋風に包まれて阪南ブロック家族交流会が開催されました。会場は万葉の地ぶどうの里、『羽曳野市駒ケ谷・石川河川公園』。
美味しい空気とあったかい食材にキュッと喉がなり、グイッとビールがうまい一日でした。
家で採れたぶどうや自家製野菜の煮物、組合員ご家族の手作り豚汁など、プレミアいっぱいの料理が並び、阪南ブロックの良き伝統と地域性あふれる暖かい集いでした。
■ 労働者主体の時代を
Dブロック長の開会挨拶に続き、武執行委員長が挨拶。まず阪南ブロックの家族交流会に初めて参加したことを報告し、長期の争議を一気に解決へもっていこうと激励しました。さらに44期組織拡大の実績には、やれば出来ると自信がついたのではないか。時代は我々を求めている、今こそ電撃的な闘争を開始し、労働者が主体の新たな時代を構築しようと語りました。
洋一副委員長の乾杯で交流会がスタート、焼肉や焼きそば、差入れの名酒など賞味しました。0歳から参加のちびっ子たちも大はしゃぎでご機嫌でした。アトラクションは恒例のビンゴゲーム。たくさんの商品をゲットしようと参加者は一生懸命数字とにらめっこ。商品をゲットした人も、出来なかった人もお疲れさまでした。
くさり,No7279より |