10月20日（火）ＡＭ１１：４５分から放送。
　「遊・わーく・ウィークリー」に武委員長が生出演しました。

武委員長と共に表さんが生出演
10月20日、連帯ユニオン提供番組「遊・わ～く・ウイークリー」20周年の記念に武委員長がラジオ生出演。当日、現場に訪れた近畿地本の表みゆき書記長は、放送の寸前に委員長のお誘いで急遽出演する事となった。

▲ 女性の視点を反映
番組の中で、武委員長は女性初の近畿地方本部書記長として表書記長を紹介。これまで男性社会の中でいつも男性の視点で物を見る習慣があったが、女性部が設立されて女性特有の問題点に気づき、改善を推進。現在では、大きく改善し女性の働きやすい環境になりつつあると説明。
表書記長は、男性中心の建設業界で働く女性労働者は、少数だった為にトイレやセクハラなどの悩みを言えずに我慢していた。女性の問題について声をあげ改善していけるように女性部が立ちあげられ、処遇改善に向けて大きく前進している事、今後もパート・非正規・日々雇用など弱者の労働条件や地位向上の為に活動していく事など語った。

▲ 労組の社会貢献を紹介
労働組合は賃上げもするがそれだけではなく社会に大きく貢献していくことが大切であり、その一環として毎年行っている『交通遺児遺族支援』や『ユニセフ』『盲導犬募金』などの取組みを紹介。その他、人間同士のつきあいを亡くなる直前まで続けてきた西鉄ライオンズの鉄腕『稲生和久投手』との思い出話などを話された。
放送終了後、表書記長は「いきなりの事で緊張したが、武委員長と森脇さんとのリードのもと安心して出演出来た」との事でした。