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グリーンコンクリート研究センター

グリーンコンクリート研究センター
一般社団法人
グリーンコンクリート研究センター
大阪市東淀川区淡路3丁目6番31号 TelO6-6328-6655 FaxO6-6328-6688

当研究センターは、現在経済産業省近畿経済局にも地域イノベーション事業として国家委託事業に認定頂く案件として、環境共生型生コンクリートシリーズと銘打ち社会基盤整備と環境に配慮したコンクリートの研究開発を目指し、発信中です。
将来にわたりコンクリートの新規需要創出と業界の将来を担う人材の教育を中心課題に据え、業界に多くの貢献を成すべく活動して参ります。

①植生コンクリートタイプ
優れた透水性・保水性 飛躍的に向上した植生効果を目指します。河川生態系の再生・保全、多自然環境と調和した護岸構築の実現

用途:河川敷・河川護岸・歩道等
②藻場(もば)コンクリートタイプ
優れた透水性・保水性 優れた藻場形成力と水質浄化力を目指します。海洋生物に配慮した低アルカリ性による環境の負荷軽減。残存コンクリートの再利用により省資源化が実現

用途:海岸・海中・漁礁等
③マルチ(多機能軽量型)コンクリートタイプ
優れた断熱機能による省エネ効果で多用・多機能を目指します。優れた耐震性により鉄筋・鉄骨の省資源化が可能。約50%の軽量化により形態の自由度が高く設計制約が少い特徴

用途:建築物全般等
これらを「グリーンコンクリート」と総称し、豊かな国土保全と地域開発のための
主要資材生産を行うことでインフラ需要と大幅な需要創出と雇用創出をめざします。

以上の研究には大阪の有力5大学が既に参加を表明して頂き、各大学関係者を中心に準備会を去る5月13日立ち上げました。さらに有力2大学が参加頂けば、まさに近畿圏の有力大学関係者による環境に優しい社会基盤整備が始まります。


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