派遣・非正規労働者切捨て反対集会「なんば連続行動」 |
▲「生きさせろ！」なんば高島屋前でアピール▲ 1月10日（土）11日（日）12日（祝）、なんば高島屋前三角広場で、派遣・非正規労働者切捨て反対集会「なんば連続行動」が行われた。 |
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この行動は、ユニオン大阪を事務局に各労組、市民団体などが協力、実行委員会を設立して行われた。 |
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本年3月末までに全国で8万5000人、関西で8000人が職を失うと予測されている。 しかし、数年前の空前の好景気でトヨタには13兆円、キヤノンには3兆円など大企業には巨額の内部留保がある。それを少し取り崩すだけで労働者の雇用は守れる。企業は社会責任を自覚し、雇用責任を果たさなければならない。 労働者派遣法は、製造業の派遣禁止に止まらず、法そのものを撤廃する必要がある。 |
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当日は、被解雇者からのマイクアピール、「クボタ」で働く有期契約社員の日系ブラジル人労働者解雇に抗議する集会のほか、街頭労働相談や生活相談なども同時開催。 ビラ配布やタペストリー作成、ライブパフォーマンスなどで、トヨタやキヤノン等の大企業に対する怒りの声を街ち行く人々に訴えた。 |
集会には、連帯労組、全港湾等の各労組のほか、大阪労働者弁護団、広域ユニオン関西ネットワーク、大阪ユニオンネットワーク等が参加。マスコミも多数取材に訪れた。 |
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なんば連続行動実行委員会 >>お知らせ |
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