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大圧労ニュース
大阪コンクリート圧送労働組合が恒例の家族交流会を開催
 晴天に恵まれ、夏本番の暑さとなった27日(日)、大阪コンクリート圧送労働組合(大圧労)が貝塚市・二色の浜公園で恒例の家族交流会を開催。組合員や家族、支援労組、来賓など約150名が参加した。
この家族交流会は、日頃、家にいることが少ない組合員が家族に対して自分たちの仕事と労働組合活動に理解をしてもらうこと、特に、大圧労の運動の前進が組合員と家族の生活を守り、向上させることについて理解をしてもらおうと毎年この時期に開催しているもの。
 この日は、交流会の冒頭、司会の大圧労・植本書記次長よりこのような趣旨説明があり、佛願青年部部長より諸注意が伝えられた。
その後、来賓挨拶に入った。近畿生コンクリート圧送協同組合・吉田理事長は「今日は家族が主役。お父さんを『こきつかって』大いに楽しんで欲しい」と挨拶。また近畿圧送経営者会・豊田会長は「大圧労には日頃から経営者とはどうあるべきか提言をもらっている。
今、経営側は圧送料金の改定(適正料金の収受)に向けて努力している。今まで以上に労働組合の要求に応えられるようにしたい」と挨拶した。さらに共闘関係にある連帯労組関西地区生コン支部代表より挨拶があった。
 この後、参加者全員で「乾杯」。バーベキュー、焼きそば、カキ氷などを食べながら、賑やかに楽しく交流を深めた。また、後半にはビンゴ大会もあり、大型テレビやデジカメなど豪華賞品が次々に当選者に渡されていった。
連帯ユニオン議員ネット