春の総行動で不正を糾弾!
朝一番にエル・おおさかに結集した部隊は、本日1日の行動日程について意志統一し、デモ行進に出発した。デモ隊は、エル・おおさかから大阪市役所までの道のりを、物価高騰に負けない大幅賃上げを求めて春闘を闘い抜くことをアピールし練り歩いた。また、N I 電工事務所の前を通り、韓国オプティカルハイテック労組への雇団交拒否の不当性をアピールしながらデモ行進を行なった。
次に、大阪市役所で「安心できる介護を!懇談会」およびおおさかユニオンネットワーク共同で申入れを行なった。介護福祉業界は危機的な状況だ。物価が高騰するなかで、各業界で少しずつだが賃上げが行われているが、介護報酬は据え置きだ。特に地域で訪問介護を行なう事業所の倒産が相次いでいる。介護報酬の大幅アップが必要だ。
次に、なかまユニオンの争議職場である。 ハラスメントが横行 ( 被害繰り返させない)
OUSEI環境商事に対し、抗議行動を行なった。OUSEI環境商事は、金属リサイクルの事業を行っている会社であるが、社内ではセクハラ・パワハラが蔓延していることが女性組合員らによって暴露された。また、組合員自らも前社長から業務中にわいせつ行為を受けた。当該組合員らは、今後も同じような被害者が生まれないようにとの一心で、組合に加入し声を上げた。第三者委員会が作成した最終調査レポートが公開されない等、悪質な対応が続いている。一団は、シュプレヒコールをあげ、前社長によるセクハラ・パワハラの責任を追求した。
昼休憩を挟み、大阪労働局への申入れ行動を行なった。大阪府の最低賃金を1500円に引き上げること、大阪府労働委員会の命令に従わない企業に対する対処、労基法の改悪反対等を強く訴えた。
を責任転嫁 - 不当な配転跳ね返せ
最後に、堺ユニオンの争議職場で介護事業者のvenus周辺で抗議集会とデモを行なった。enusは、短期間で多くの事業所を展開し、急速に事業拡大を行ってきた。しかし、その裏では様々な不正があった。S市やOOSAKAに介護費用の不正請求を続けていたのである。その責任を事業部長だったU組合員に押し付け、不当な異動辞令を出した。またU組合員を助けようと異動辞令に反対する署名を集めたT組合員にも、職場から切り離し、「追い出し部屋」に追い込む不当労働行為が続けられた。たくさんの社員の署名が集まっていた。会社はこの動きを潰しにきたのだ。これらのハラスメントによって両名とも精神疾患になり働けない状況に追い込まれた。U組合員はマイクを取り、勝利への意気込みを語った。また、地域の市民を中心にenus分会を支援する会が立ち上げられ、現在70名を超える市民が加入している。集会後デモ隊はenusの事業所周辺を一周し、道行く市民にビーナスの不正と不当労働行為を暴露した。
多くの職場でセクハラ・パワハラ・不正行為が蔓延している。これらを一掃し、賃金・労働条件を向上するために、労組は垣根を超え、より一層連帯を深めていかなくてはならない。
TEL 06-6583-5549
FAX 06-6583-5534
Email
web@rentai-union.com