場所 エルおおさか視聴覚室(本館5F)
(京阪・地下鉄天満橋駅下車徒歩7分)
日時 9月16日 午後6時開場、6時30分開始
米国と一部の追随勢力の対朝鮮敵視政策と軍事的挑発行為によって北東アジアはもちろん、アジア太平洋地域全般が核戦争に巻き込まれかねない状況がつくりだされています。
また反動保守勢力はこの機に乗じて排外主義を助長し、国内では在日外国人やとりわけ朝鮮学校を排除しようという動きを強めており、私たちはこれを決して許してはなりません。日朝ピョンヤン宣言発表から20年を迎える今こそ「日朝平壌共同宣言」と南北間の4.27「板門店宣言」、6.12「ジンガポール朝米共同声明」の精神に立ち返り、その着実な履行が求められています。
日本政府は対話を口にしながらも実際は朝鮮への独自「制裁」措置を続けるなど朝鮮敵視政策を露骨に強めています。
私たちは現下の情勢を正しくとらえ、今後の運動をしっかりと進めてゆかなければなりません。本集会で激動する世界の情勢分析に基づいた日朝国交正常化への展望についてお
話をお聞きします。
講師:康宗憲さん
講演:『日朝関係の硯状と展望について』
康宗憲さん 略歴 1951.9 奈良県大和高田市にて出生 |
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主催 日朝国交正常化の早期実現を求める市民連帯・大阪
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