ドキュメンタリー上映 & 講演 & トーク
            
 日 時:12月1日(日)13:30開場 14時~17時
場 所:エルおおさか・南館5Fホール
    〒540-0031 大阪市中央区北浜東3-14  地下鉄・京阪 「天満橋」西へ5分
    エルおおさか 地図
    
 ・ドキュメンタリー映画
  『マギー牧師が見た南京大虐殺』 (江蘇電視台制作、50分)
・講演 & トーク
             講演 『南京から現在のメディア状況を照らす』(朝日記者・下地毅さん) 
トーク 下地さんと現代と過去を語る
            主 催:南京の記憶をつなぐ会
「南京の記憶をつなぐ2019」への参加《よぴかけ》
              この半年頻繁にメディアに見られたのは韓国の徴用工賠償問題、「慰安婦」問題にからむ嫌韓をあおるメディアの姿でした。
              安倍政権は長期に居座り、この期間に日本の政治が急速に右傾化していることは確かです。
              政権閣僚の約4分の3が各種の右翼団体に名を連ね、政治家や歴史修正主義者による歴史歪曲がまかり通っています。
              学校で使用する歴史や公民教科書も捻じ曲げられ、道徳教育が画一的に推し進められようとしている現状です。
              しかし逆風に流されるわけにはいきません。
              私たらは、過去の歴史を正面から見据え、同じ過ちを繰り返さないために、日本軍による中国侵略の象徴である「南京大虐殺」の事実を明らかにしていこうと幅広い市民の連携で実践してきました。
              さらに調査に基づいた歴史の証明を積み重ね、同じ過ちを繰り返さぬよう、市民の皆さんにほんとうの歴史と民衆が被った被害の痛みを伝えようと、力を注いでいます。
              今年も新たに市民による市民のための「南京の記憶をつなぐ2019」の市民集会を企画しています。
            ぜひみなさんのご来場を願っています!
「私たちはよびかけます!」賛同団体や賛同人になってください!  さらに詳しくはパンフレットで
            
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