Stop!辺野古新基地建設! 大阪アクション 結成4周年記念集会
8月26日にStop!辺野古新基地建設!大阪アクション! 結成4周年記念集会を開催します。
諦めない!
沖縄は辺野古新基地建設計画に明確に「NO」の判断を示してきました。
しかし、日本政府は沖縄の民意を一顧だにしません。
辺野古で多くの市民が反対の声を上げ続けていますが、陸は県警、機動隊、海は海上保安庁によって強制排除が繰り返されています。 ゲート前には諦めない心で連日100人超が集まり、海上ではカヌー隊や抗議船が、阻止行動に参加しています。
山城議長は「県民は新基地反対の知事を選んだ。沖縄の世論を動かし、沖縄の政治を動かせば日米両政府だって止められる。沖縄が日米間の軍事の濁流に飲み込まれる前に、辺野古で防波堤の決壊を食い止めたい。保守とか革新とかではなく、郷土を愛するからだ」と語ります。
今後、南西諸島や瀬戸内海など西日本各地の自然を破壊し、辺野古埋め立てのための砂利を採取しようとしています。埋め立てにはダンプ360万台分の砂利が必要で、大量の土砂搬入は辺野古と大浦湾の海を回復不可能なまでに破壊することになります。海上では工事が始まっていますが、諦めない思いがあればまだ止められます。 関西で1つに繋がり新基地建設を止めようと現在、19団体で構成している大阪アクションは山城博治さんをお呼びして4周年集会を開催致します。お集まりください。(集会終了後デモ行進あります)
パンフレットより