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連帯ユニオン

他人の痛みは我が痛みの精神で、労働運動に取り組んでいます。 働く人々の労働条件の向上を目指して、日々活動しています。

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年末釜ヶ崎越冬闘争医療パトロール

FEBRUARY 10th, 2017

12月30日、恒例の釜ヶ崎越冬闘争医療パトロールが始まり、関生からは私を含め11名が参加しました。
21時45分医療センター前に集合し、ボランティア活動を行っている学生たちとともに説明を受けたのちに出発。近隣に暖房完備のシェルターができ、野宿をする人が年々減少傾向にありますが、いまだ、野宿を強いられている仲間は、約120名以上いると聞きました。

Highlight

釜ヶ崎の労働者を支援しよう!
昨年の釜が崎越冬支援物資の受付を11月末で締め切りました。宣伝カーに乗り切らないほど支援物資が集まり、例年以上に届けることができました。ありがとうございました。
連帯ユニオンの皆様へ 本年も年間通して受付ていますのでよろしくお願いいたします。
越冬支援物資 集約報告
 
 ジャンバー80着、ズボン112着、マフラー・タオル10枚、毛布(布団含む)21枚、上着268着、つなぎ1着、作業服上下52着、軍手39ダース、ゴム手袋3ダース、女性服21着、上下セット16着、合計で654点

支援物資を携えて釜ヶ崎へ
支援物資を携えて釜ヶ崎へ

労働者が野宿を強いられている

このパトロールの目的は釜ヶ崎地域内で野宿を余儀なく強いられている労働者の仲間に毛布・カイロなどの支援物資を提供しながら、健康状態を確認することです。また、労働者の仲間が緊急を要する場合は医療センター前の集団野営と連携を取りながら医療機関への取り継ぎなどを行っています。

労働組合とは
連帯ユニオンは、「他人の痛みは我が痛み」の精神で労働運動をしています

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