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ピョンヤン宣言から15年 日朝国交正常化の早期実現を求める大阪集会

OCTOBER  27th, 2017

2002年に日本と朝鮮民主主義人民共和国が公式に文書を交わして以降、未だに国交は正常化せずに15年もの年月が経過した。 そのため、9月15日にエル大阪にて、現在の情勢を確認し展望をひらくための「日朝国交正常化の早期実現を求める大阪集会」を開催。

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日朝平壌宣言 抜粋
日朝平壌宣言 抜粋

ねじ曲げられた報道に踊らされず真実を知り、平和の道を拓こう!

当日、ねじ曲げられたマスコミ報道には左右されず真実を確認しようとする人たちが、溢れんばかりに会場に集まった。
集会では、康宗憲(カンジョンホン)韓国問題研究所所長を招き講演をしていただいた。「最近の朝鮮半島情勢と日朝関係の展望」と題して行われた講演のなかで、現在の緊張関係とされている本質や、アメリカ政府・韓国政府・日本政府が共和国に対して個々にどの様に見ているのか、共和国は何故、核・ミサイル開発に執着するのかなどの真実が語られた。
国交正常化に向けた活動の展開へ
現在、朝鮮学校の無償化問題で大阪地裁にて完全勝利するなど、運動の明かリはともされている。日朝市民連帯大阪は、国の「朝鮮敵視政策」を改めさせるため、集会参加者全員で決議した要請文を安倍内閣総理大臣宛に提出することを確認。いち早く国交正常化に向けて活動することを確認しあい集会は終了した。

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