組合総研主催の第9回 歴史教養ツアー in奈良
組合総研主催の歴史教養ツアーが7月14日に開催された。
今回で9回目を迎え、世界遺産の薬師寺、自然農法の川口農園を訪問。「古代建築」「歴史」「食」を通じて生き方再発見の旅が行われた。
まず、最初に駐車場から薬師寺までの参道に田中愛子氏監修のハーブ畑があり、約500株のハーブが「食」の感謝と世界の平和を祈願して植えられていました。
世界遺産である薬師寺境内に入り執次長村上氏の説明をうけながら薬師寺の中を拝観し講話を受けました。また、国宝でもある東塔は1300年近い歴史のある塔の古い部分をできるだけ残し、初めて全面解体修理を行っている所を見学させていただきました。
薬師寺
撮影は、2010年のものです。 東塔は、現在工事中で覆われています。
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薬師寺門前レストランAMRIT(アムリット)で田中愛子氏の講演を受け、武代表理事からこのツアーの意義を聞き昼食を摂りました。
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耕さない自然農を見学
桜井市に位置する川口由一氏自然農園を訪問し、自然農法(耕さない徹底した自然農法)について農園を案内してもらい、講演を受けました。 |
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