4月13日、エルおおさかで第3期沖縄意見広告運動4・13関西集会が開催され、連帯労組や港合同を始めとする賛同団体など200名が参加した。
|
講師を務めた元宜野湾市長の伊波洋一氏は、ニューヨークタイムズ及びワシントンポストへの英文意見広告の意義、基地問題に関する米国の現状などに触れ、「日米の市民に真実を伝える意見広告は非常に有意義だ。基地問題の根本的解決には、米国の言いなりになる日本政府の姿勢を改めなければならない」と語った。 |
同運動では、本年5月13日の沖縄県民大会に合わせて国内紙に3回目の意見広告を掲載しました。
■5月12日(土) 沖縄タイムス・琉球新報(それぞれ朝刊)
■5月13日(日) 朝日新聞朝刊
第三期沖縄意見広告が掲載されました。
第三期沖縄意見広告、縮小版 多くの賛同者・賛同団体の協力により、第三期沖縄意見広告を掲載する事ができました。ありがとうございました!
第三期沖縄意見広告 [PDF]
沖縄意見広告運動では、引き続き今後の活動に向け、賛同を募集しています。よろしくお願いします! こちらのページにあります、応募フォームをご利用いただくことも可能です。
沖縄意見広告の報告集会のご案内
「基地も原発もいらない!なくそう!日米安保 沖縄と日本の未来への進路を語ろう!」
関東集会 6/15(金) 午後6時~
会場 東京・総評会館2F
発言 山内徳信/伊波洋一/安次冨浩
報告 再稼働許さず廃炉へ
鎌田慧/椎名千恵子/淵上太郎 他
関西集会 6/22(金) 午後6時~
会場 協同会館アソシエ3Fホール
発言 山城博治/服部良一/武建一 他
沖縄意見広告運動 ホームページ
|