まず知っておきましょう。
残業(時間外勤務)は、 ① 三六協定及び就業規則、労働協約、または個々の労働契約において、「残業をする」旨定められている。 この場合は、その取り決めの範囲内で、会社の残業命令は根拠のあることになります。
従って、応じないことは業務命令違反となり、制裁(甚だしい場合は解雇)の場合があります。
② 定め・合意が無い、この場合従わなくてもそれを制裁理由とすることはできません。当然のことですが、法令違反の残業命令については、従わなかったからといって制裁理由にはならないと考えられています。