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関西・沖縄戦を考える会 講演会

再び 沖縄を「捨て石」 にする安保法制


読谷村史より抜粋


再び 沖縄を「捨て石」 にする安保法制 
講師:琉球大学法科大学院教授 高良 鉄美

1954年那覇市生まれ、1984年九州大学大学院法学研究科博士課程(単位取得満期)、琉球大学法文学部赴任、1989年~1991年8月 米国バージニア大学客員教授、現在 琉球大学法科大学院教授。

辺野古新基地建設を始め、宮古、八重山で進む自衛隊基地誘致計画。
これらは安保法制の成立とあいまって、沖縄を再び「捨て石」とする動きなのか?著名な憲法学者が解明する。

 

              高良 鉄美さん profile

パンフレットより
帽子を常に着用しているのが特徴。これは学生と県議会の傍聴に出かけた際に、着帽が規則違反であるとして入場を拒否されたことに由来する。
議会の傍聴は、明治憲法下では「恩恵」であったものの、国民主権を採用する現憲法下においては国民の権利へと変容しており、議事進行を妨げない着帽という理由をもって傍聴禁止を行う理由はなく、その不合理さを訴えたいとの考えから、それ以降帽子を常に着用している。

著書に『僕が帽子をかぶった理由-みんなの日本国憲法』(クリエイティブ21)、『沖縄から見た平和憲法』(未来社)など。

 

日時:2016年3月25日(金)18時30分~             
会場:エルおおさか 709号  (地下鉄・京阪「天満橋」下車5分)
お問い合わせ:新聞うずみ火(06-6735-5561)

以上 パンフレットより


高良鉄美さん - Wikipedia

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