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半田寬・奥野正美さんをねぎらう会

8月20日、田中機械ホールで「半田寬・奥野正美さんをねぎらう会」が各種団体から100名が参加し行われました。


南大阪平和人権連帯会議中村副議長が一部の司会を務め、(同)山元議長が主催者として「大阪府・大阪市から国政を変えるという意気込みで活躍された二人の功績で、市民や労働者の生活が多いに向上した」、「今後は後継者をしっかり政界に送り出す運動が重要である」と挨拶され、続いて出身組合・民主党・朝鮮総聯からそれぞれ挨拶がありました。 

記念品と花束の贈呈の後、お二人から謝辞がありました。半田さんは6期24年、奥野さんは7期28年の長きにわたり、元気で未来のある大阪にするため尽力されてきました。今春政界から勇退された両名は同期で日本電信電話公社(現NTT)に入社されたことなど共通点が多くあり、人生を20年毎に分け、学生・社会人・政治家として活躍され残りの人生は「伴侶とともにゆっくり過ごしたい」とのことでした。しかし一般市民となった今でも大阪を良くしたい気持ちは変わらず、「これからも大阪のために何かのかたちで携わっていきます」と決意も述べられました。


元総評港地区協議会議長有元氏の乾杯の発声で、二部の懇親会が始まりました。ゆかりのある方々からお二人にねぎらいの言葉やこれまでのエピソードなどの挨拶があり、終始和やかな雰囲気でした。最後に参加者全員で記念写真を撮りねぎらう会は終了しました。 

 

連帯ユニオン議員ネット