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連帯ユニオン トラック支部家族交流会

トラック支部2015年度家族交流会が、8月9日神戸市北区のフルーツフラワーパークで開催されました。3年連続この場所での開催でしたが組合員とその家族そして生コン支部の各ブロックから総勢約170名が参加して盛大に行われました。

11時30分に開会し、主催者の挨拶で広瀬委員長が「近年参加者数が増加し、組合員の結集力と組織化が進んでいることと同時に支部が内外に与える影響力を感じます。トラック支部1,000名組織に向けては支部執行部と組合員の皆さんとが一丸となれば達成することが出来ます。今後も支部の発展のために尽力します」と力強い決意と参加された皆さんのこれまでの理解に謝意を述べました。

引き続き「家族クラブあさがお」の楠本会長から挨拶を頂き、近畿地方本部垣沼委員長の乾杯の発声で交流会が始まりました。

会場のテラスは屋根はあるものの冷房設備はなく、バーベキューの熱も加わりかなり暑く感じましたが、神戸牛や新鮮な野菜、冷たい飲み物(特に生ビール)を暑さを忘れて楽しみました。普段あまり交流の出来ない分会での酌み交わしや子供達の歓声など賑賑しい交流会でした。トラック支部役員の紹介や生コン支部の各ブロックからの連帯の挨拶がありました。中央本部、七牟礼書記次長からは「トラック支部の組織拡大の勢いが非常に感じられている、各支部が協力し連帯労組1万人組織建設を早期に実現しよう!」と挨拶がありました。

その後恒例のビンゴ大会ではたくさんの景品がありましたが、目玉商品の32型テレビは阪南ブロックの方が獲得され、あっと言う間に商品がなくなり、「ビンゴ」という喜びの声が会場に拡がり多いに盛り上がりました。

記念撮影中締めの挨拶後、参加者全員で記念撮影を行いトラック支部家族交流会が無事終了しました。

 

連帯ユニオン議員ネット