４月５日、協同会館アソシエにおいて、この１年で新たに連帯労組に加入した仲間たちを歓迎し、組織と運動の発展を目指す新入組合員歓迎交流会が開催された。

近畿地方本部垣沼委員長	交流会には昨年４月から今年３月にかけて近畿地区トラック支部と関西地区生コン支部に加入した組合員とその家族、近畿地本と両支部の役員など１７０名以上が集まり、この一年間の成果を確認。第一部学習会・第二部交流会の構成で進められた。 第一部の学習会では、近畿地方本部の垣沼委員長から主催者を代表して開会の挨拶が行われ、次に関西地区生コン支部の武委員長が挨拶。連帯労組の歴史について講演した。さらに、家族クラブあさがおの楠本会長から挨拶があり、第一部は終了した。
関西地区生コン支部武委員長

 

近畿地区トラック支部広瀬委員長

続く第二部は力強い関生太鼓でスタート。 ともに闘う仲間として 近畿地区トラック支部の広瀬委員長の発声で乾杯し、会食へ。途中、ブロックごとに新入組合員が紹介され、その後、様々な景品が当たる抽選会が行われた。

あちこちのテーブルから笑い声がこぼれる終始和やかな交流会はあっと言う間に過ぎ、最後に安井青年女性部部長の音頭による「団結頑張ろう」で終了。 新入組合員のさらなる飛躍を確信する一日となった。