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秋空に響きわたる「ナイスショット!」の声
10月26日、「第28回大阪交通災害遺族会連帯チャリティーコンペ」が兵庫県小野市にある小野グランドカントリークラブで開催されました。この日は事前の天気予報が雨天でコンディションが大変心配されました。しかし、当日は一転、秋の晴天に恵まれて絶好のゴルフ日和となりました。


今年は連帯労組関生支部結成50周年という記念すべき年。その歴史のなかで開催されてきたチャリティーコンペも28回目を迎えます。本コンペには近畿2府4県の企業・経営者団体・組合員など総勢235名の参加がありました。

終始和やかな雰囲気で

プレー終了後、クラブハウスで表彰式を開催。冒頭、挨拶に立った武委員長は参加された方々に感謝の言葉を述べた上で、「破綻状態にある現在の日本経済を正常化するには、本日参加された中小企業経営者と労働者が団結して大企業と闘うことが必要。それが経済・産業の民主化につながる」と訴えました。

このあと恒例となった松竹芸能・外田ありささんの指導によるヨガ(ストレッチ)でプレーの疲れを癒すなど終始和やかな雰囲気で表彰式が進められました。

今回集まったチャリティーの収益金は交通災害遺族会・ユニセフ協会・東北支援スマイルエールプロジェクトに寄付しました。参加者のみなさまに感謝するとともに、来年も多数のご参加をお待ちしています。

連帯ユニオン議員ネット