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第5期沖縄意見広告


沖縄意見広告運動の賛同人募集!!
沖縄意見広告運動への賛同募集は継続中です。賛同金も随時募集中です。

ネットからのご応募も可能です。応募ページは、こちらから

 

 

第5期沖縄意見広告
第5期沖縄意見広告

昨年12月末、安倍政権はカネと恫喝による強権的手段で沖縄県知事に米軍新基地のために辺野古埋立て承認させました。
しかし名護市民は、本年1月19日の名護市長選で、カネと権力に屈せず「辺野古新基地ノー」を掲げた現職の稲嶺市長を再選させました。地域の未来は住民主権-自分たちで決めるとした誇り高い歴史的意思表明です。にもかかわらず安倍政権はこの民意を無視し選挙の2日後の1月21日に、埋め立て業者の「辺野古入札」を公示し新基地建設を強行しようとしています。

わたしたちは安倍政権による民主主義の破壊と沖縄への卑劣・非道の暴挙を許しません。 また安倍政権は、全国に広がる不安と反対の声を切り捨てて、昨年12月に特定秘密保護法を成立強行させました。

この暴挙もまた沖縄への米軍の新基地強要と表裏一体のものです。なぜ、安倍政権は戦前の軍機保護法、治安維持法にも類似し、憲法の保障する国民主権や基本的人権を破壊する恐ろしい法律の施行を急<のでしょうか。

それは沖縄や原発に反対する民意の高まりに恐怖し、これを抑え込んでアメリカとともに「戦争のできる国家」にしていくためです。

 ジュゴンやサンゴが生息する美しい辺野古の命の海を壊して米軍基地を作るという愚かな行為を止めるため、
  世界一危険な普天間基地を即時無条件に閉鎖・撤去するため、沖縄と結び市民の声を挙げていきましょう。
  そして度々の事故を起こしてきた「欠陥機」オスプレイの普天間配備強行。沖縄では基地機能を止めるために
ゲートを封鎖して以来、普天間基地のゲート前で粘り強い活動が行われています。昨年、米・ネバダ州でオスプレイガ墜落しました。しかし安倍政権は「安全性は確認されている」と、九州や四国、和歌山上空でもオスプレイの低空飛行訓練が行われ、自衛隊のオスプレイ配備計画も進行中で、「日米同盟深化」「防災訓練」の名の下に全国でも飛行訓練が予定されています。沖縄だけでなく、本土からも「NO!オスプレイ」の声を上げる時です。

私たちは、第4期に続き、5期でも「オスプレイNO!」全国キャラバンを実施します。  今こそ、沖縄と結び、声を挙げよう!第5期沖縄意見広告に賛同のこと、お願いします。(第5期沖縄意見広告パンフレットより抜粋) 

さらに詳しくは、沖縄意見広告運動ホームページ


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