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静かな沖縄を返せ!
5・15平和行進 

 

5月16日から20日にかけて3単産で取り組む5・15沖縄平和行進に総勢85名、関生支部からは3名が参加し米軍基地反対などの力強いシュプレヒコールを行いました。


私は、沖縄県に行ったのも平和行進に参加したのも初めてでしたが、強行配備されたオスプレイが日米の約束を無視して飛行訓練が行われていることや、沖縄県の方が心から戦争を嫌い、平和を願っている現状を肌で感じました。
 

私たちは沖縄戦当時、激戦区であった南コースを行進し今まで以上に戦争の恐ろしさや悲惨さを感じたと同時に、沿道や家の中から声援を受けて「沖縄を二度と繰り返してはいけない。戦争のできる国には絶対にしてはいけない」と強く思いました。

今回は3単産の青年層の参加が中心でしたが、あんなに気持ちが一つになる力強いシュプレヒコールをしながら行進したのは初めてでした。日に日に、足の痛みと重みとの闘いでしたが、みんなのシュプレヒコールに何度も力をもらいました。雨に降られても、太陽に照りつけられても、4日間かけて苦楽を共にしたからこそ芽生えた団結力がありました。

沖縄平和行進を経験し、本州でも3単産の青年層が中心になって活動出来る事がないか、考えていきたいと思いました。また絶対に参加したいと思う反面、もっとたくさんの人に、あの感動と歩ききった後の達成感を味わってもらいたいと思います。

 


 

普天間基地に駐機しているオスプレイ

写真速報は「こちら」へ


平和フォーラムホームページ 平和平和とくらしを守る5・15沖縄県民大会宣言

琉球朝日放送 ??平和行進最終日

宜野湾市ライブカメラ 普天間基地の現在は、プリセット1と2で見れます

 
連帯ユニオン議員ネット