「原発NO！」経産省前テントを関生支部が激励訪問

	９月１１日、原発の再稼働反対・脱原発を訴える「人間の鎖」が経産省を包囲。その最中、経産省前に反原発テントが建てられた。テントは３つに増え、今も２４時間体制での泊まり込みが続く。
つながろう、全国の仲間

ここではこれまで、若者たちのハンガーストライキや福島の女性たちの座り込みが行なわれ、脱原発を求める全国の人々が次々にこの場を訪れている。また１１月６日からは右翼・警察による連日の妨害を跳ね返しながらこの闘いを継続している。

この闘いを激励しようと、１１月２０日夜、関生支部役員３名がテントを訪問。この日はそこで泊まり、翌２１日の昼過ぎまで滞在した。
日本にある全ての原発を止め、なくすまでには全国各地での長期間にわたる地道な闘いが不可欠だ。関生支部でも各地の闘いと連携しながら、脱原発の運動を進めていこう。

くさりNO.752より

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