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    新入組合員歓迎交流会を盛大に開催
4月3日、ホテルNCBで近畿地本・3支部合同の新入組合員歓迎交流会を開催。今期は組織拡大を大きく前進させた名古屋ブロックの仲間が就労の関係で参加できなかったことは残念でしたが、参加した新入組合員41名がブロックの垣根を越えて交流ができました。

今年の新入組合員歓迎交流会は、組織拡大を大きく前進させた名古屋ブロックの仲間が就労の関係で参加できなかったことは残念でしたが、参加した新入組合員41名がブロックの垣根を越えて交流ができた歓迎交流会となりました。
 
 拡大が主体的力量に
今期の特徴としては、名古屋ブロックの躍進した組織拡大運動による組合加入者が多数いたことがあげられた。組織拡大は組織の活性化に繋がり、労働組合としての結束力を強める事ができるなど、大きな成果を示す運動となってきています。歓迎集会では、各新入組合員が心強い決意の言葉を発してくれた時には感慨深いものがあり、連帯の仲間として誇らしく思えました。
 
今回のアンケート調査で参加してくれた新入組合員の大半の人が「執行委員や同期で組合加入した仲間と交流でき楽しかった」と回答。少数意見として「交流するには時間が短い」と回答していることが、来期の課題として残りました。
 
しかしながら今回の交流会を通じて、自分と職場環境の違う人が、それぞれの事情によって労働組合に参加して仲間ができたことを認識できる場でもあり、「組合紹介」のDVD鑑賞の感想で、組織に対して「わかりやすく好感が持て頼もしくて感じました。組合加入して良かった」等の意見も多くの参加者からありました。組合に加入してどんなイベントがあるか知らなかったが、交流会に参加したことでフェスタや運動会にも是非参加してみたいと回答してくれたことは成果といえます。このことは今後、組合加入した仲間が労働運動を通じて、一緒に闘い励まし合うことができることへのスタートとなると確信しました。

くさり NO.745より

連帯ユニオン議員ネット