核も戦争もない平和な21世紀に!
『被爆64周年原水爆禁止世界大会』に参加して
『核も戦争もない平和な21世紀に!被爆64周年原水爆禁止世界大会』に8月4日から6日まで生コン支部から2名が参加しました。
今年もこの時期が来ると、戦争と原爆の恐ろしさから解放に至っていない現状を目の当たりにして、反核・平和運動の重要さを実感します。
米オバマ大統領の核廃絶宣言は民衆の心を動かしてはいますが、米帝国がおこなう戦争政策の本質と、平和宣言をしたオバマの役割と責任を改めて追及していくことだとと感じました。
本当の解決は被害者への謝罪と補償であり、今回、核兵器の廃絶を訴えながら高校生がおこなっていた署名活動は、世界で2度と起こしてはならない出来事への意思表明であり、「我々も引き継いでいかなくては」と改めて考えさせられました。
くさり NO,725より
|