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2008年度 春を呼ぶ
「スキツアーin蔵王」に参加して
恒例の「春を呼ぶスキーツアー」が、３月７日～１０日までの４日間、山形県の蔵王温泉スキー場にて実施され、組合員、家族合わせて１８名が参加した。
山形県まで距離をのばすと雪質もよく、３月でも十分、滑走が可能。
２日目には全員で頂上にて樹氷の前で集合写真を撮影。極寒の吹雪きのなか辛うじての撮影となったが、綺麗な樹氷を目にして疲れも吹き飛び、気持ちよく滑り降りることができた。夜には全員で交流会を開催し、親睦を深め合った。
３日目は、汗ばむほどの好天にめぐまれ、最終日にはゲレンデにでる人や買い物・温泉をめぐる人へとわかれ、参加者全員が最後の蔵王を満喫した。
来年も参加者に楽しんでもらえるスキーツアーを企画していきたいと考えている。
【通信】 青年部部長 Ｋ・Ｍ
（↓参加者の声から抜粋）
■ 京津ブロック・Ｓさん…ボードとスキーを満喫した。観光地にもなっている樹氷を生で見ることができ、とても感動。交流も深めることもできて来年もこのような企画があれば参加したいと考えている。
■ 京津ブロック・Ｗさん…スキー＆温泉、観光と最高でした。来年もよろしくお願いしたい。
■ 京津ブロック・Ｎ執行委員…樹氷の美しさにガラにもなく感激。また、行きたい。
■ 東大阪ブロック・Ｎさん…今回、参加できて大変よかったと感じている。家内もたいへん喜んでくれた。来年も参加したい。
■Ｎさんファミリー…５年前からツアーに参加するようになった。初心者だったスノーボードも参加者の若いメンバー達から教わったお陰で、楽しく滑れるようになった。快晴に恵まれすばらしい樹氷の景色を見ながら皆さんと滑れたときは、本当に感動した。年代に関係なく、はしゃいで遊ぶことなんて、そうそうないこと。来年も楽しみにしている。
■ 北大阪Bブロック・Ｔさん…すばらしいロケーションの中、大自然を満喫できた。
しかしながら、地球温暖化の影響により樹氷のみられる地域の標高が年々高くなっている現状をきくと複雑な気持ちも芽生えた。
現在、北Bブロックでは青年部を中心に有志で主要幹線道路周辺でのごみ収集作業などの地域活動を取り組み始めた。地球環境を保全していくためにも積極的に参加していきたいと思う。
来年のスキーツアーにもぜひ参加して仲間との交流を深めていきたい。
■ セメント支部・Ｈさん…やはり蔵王はいい。温泉もいいし、ゲレンデも混んでいない。しかもリフト券は安いし、スキーのレンタルも高くない。米もうまい。例年の夜行バスと比べると飛行機は楽で現地三泊が有効に使えた。文句なしである。
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